仕事ができる人の特徴

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仕事の効率が悪い、同僚と比べるとどうしても成績で負けている、そんな悩みがある方向けに、仕事ができる人の特徴、そのコツと考え方を紹介します。

今までと違う考え方もあるかとは思いますが、これであなたも仕事ができる人間の仲間入りです。

〜コンテンツ〜

  • 仕事ができる人の特徴
  • 1個の100点よりも、5個の70点
  • 課題解決の手順
  • 全部話さない、時系列通りに話さない
  • まとめ

仕事ができる人の特徴

仕事ができる人は、どのような思考をもとに、どのような仕事の仕方をしているのでしょうか。

仕事が出来る人は、仕事が捌ける人、つまり「一つの仕事に対する処理が早い」ということが言えます。

特徴としてはまず、レスポンスがはやいということです。

レスポンスとは「反応」のことです。質問に対する返事が早かったり、課題の解決が早かったり、メールの返信が早かったり、などがあります。

ではこういった人はどのような方法で早いレスポンスを可能にいているのでしょうか?

そのコツは、

  • 1個の100点よりも、5個の70点
  • 課題解決の手順
  • 全部話さない、時系列通りに話さない

です。

それぞれ説明していきます。

1個の100点よりも、5個の70点

社会人になると、企画の提案や、現状への改善策など、結果を重要視する仕事が降ってくることがあると思います。

この時、多くの人が時間をかけて100点のものを一つ作り上げようとします。

しかし、本当に求められるものは、時間がかかる100点1個よりも、時間がかからない70点5個なのです。

単純計算でも、合計点は100点より350点の方が大きくなります。なんなら、2個の70点の時点で100点を上回っていることになります。

点数で言うと、「いやいや100点じゃ無いとダメだろ」と思われる方もいるかもしれませんんね。

具体的にお金で考えてみましょう。

100万円の利益が出る商品を1つ提案する人と、70万の利益が出る商品を2個提案する人では、どちらが会社的に優秀な人だと思いますか?もちろん後者です。

さらに大事なことは、仕事の完遂に時間をかけないということも重要になります。

仕事のクオリティと時間は、二次関数的な関係にあると思われます。

0〜50点までは1〜2時間で達成できたとしても、51〜90点までは2〜3時間、91〜100点だとさらに4時間かかるといった風な関係にあります。

つまり、70点くらいクオリテイをコンパクトな時間で量産することが、仕事ができる人のポイントの一つになります。

課題解決の手順

課題解決とは、トラブルのみを指す言葉ではありません。例えば若者に人気な商品にするために、若者の好み似合う商品を作る、などが課題解決にあたります。

この時に、課題に対して闇雲に案を出していては、根本的にその課題に対する解決策になっているとは言えない時があります。

課題解決の手順とは、抽象化と具体化です。

具体的課題→抽象的課題→抽象的解決→具体的解決、の順で考えます。

多くの場合、課題は具体的です。さっきの若者に人気の商品の企画を例にあげましょう。

まず、「若者に人気な商品の企画」という具体的課題を設定します。

これに対し、抽象的課題を考えます。実は早速ですがここが最も大事なフェーズになります。正しい課題設定ができないと、正しい解決にはたどり着くことはできません。

抽象化するときのコツは、どこまでも抽象化し続けるということです。「若者に人気な商品」であるなら、「若者」と「商品」に分けて考えるといいでしょう。

「若者」・・・学生、部活、若い、新しい、軽い、未熟、小さい、弱い、途中、未来がある、知らない、元気、金がない、親がいる、学校、流行、ファッション、勉強、バイト、友達、等

「商品」・・・もの、金、サービス、情報、食べ物、レンタル、リース、会社、お店、ネット、通販、cm、等

ここに対して、抽象的な解決を考えます。いろいろなやり方がケースバイケースでありますが、今回は、抽象化したワードを組み合わせてみましょう。

では、「金がない」「ファッション」「友達」と「レンタル」「ネット」を組み合わせてみます。これが抽象的解決です。

そこから、具体的解決を考えます。先ほど抽出したワードから考えられる商品は、「ネットでファッションアイテムのレンタルができ、友達と一緒に借りると安くなるサービス」なんてのはどうでしょうか。

若者は友達と一緒だとフットワークが軽くなる特徴があり、初めてのことでも簡単に手を出しやすくなります。さらに、ネットによるレンタルにすることで、手軽に行える上に安価で済むため、学生などお金がない若者でも利用がえきる仕組みになっています。

もしかしたらすでにあるサービスかもしれませんが、私はこの文章を書きながら思いついたままのことを書き込んでいます。

つまり、考え方さえわかれば、このくらいの企画の提案はできるようになるということです。

この順番で考えることで、根本的な課題に沿った解決策を発案することができ、クリエイティブな仕事ができる人になることができます。

全部話さない、時系列通りに話さない

仕事ができない人の特徴1位は、「説明が下手」です。

説明が上手になるだけで、一気に仕事ができる人の仲間入りができます。

社会人になると、上司や客への説明、会議でのプレゼンなど、何かを説明する機会はたくさんあると思います。その時、何を意識して説明をしていますか?

説明をするとき、多くの人は、時系列通りに、全てを詳細に話そうとしがちです。

例えばあなたは分厚い説明書を1から10まで読みたいと思いますか?

説明を聞く側は、あなたの長くて細かい説明を聞きたいとはおもいません。なぜなら、目的はそれがどういったものなのかを知りたいだけであって、そのことに関して博識になりたいとは思っていないからです。

例えば、りんごを見たことがない人が、「これはなんですか?」と聞いたとします。その人が求めている答えは、「食べられる果物。」で充分なのです。

この時、仕事ができない人だと、「それ買うの?普通のものより青森県産が有名で甘くいらしいけど、それだと高くなるから自分は普通のやつを買うかな」など訳のわからない答えを言ったりします。

一方全てを説明しようとする人は、「これは〇〇産のりんごで、○月から何ヶ月かけて育てられたもので、このスーパーでは最も安いものです。糖度は他に比べると〜」などというように、余計な情報ばかり出てきたりします。(実際にこんな人はいないでしょうが)

何が言いたいかというと、相手の意図に合わせて最もコンパクトな回答をすることが大切ということです。

もし、説明することが1〜10まであるとしら、その中で相手が求めている情報をピックアップし、3と7だけを説明して、それ以外は資料を渡す、といったようなやり方をすることができます。

仕事ができる人は、相手のニーズに対して的確な回答を、簡潔に説明することができます。

コンパクトな説明をするコツは、正直慣れが一番であると思います。具体的には、質問に対して、YESかNOくらい簡潔に回答するか、もしくは一言で返事をするということが大事です。

例えば、「このリンゴの特徴はなんですか?」という質問に対し、生産地や糖度などを性格
に応える必要はなく、そのお客さんがそれを食べた時にどう感じるかで判断をします。この時は、「小さくて食べやすいのに、硬過ぎずシャキシャキ感が美味しいりんごです」というと、それを聞いた方はイメージがしやすいと思います。

もう一つ大事なことが、時系列どおりに説明をしないということです。

多くの場合、説明するときは物事の時系列に剃って説明をすると思います。それが必要な場面もありますが、そうでない場面でその説明をしてしまうと、聞いていて疲れてしまいます。

例えば、パフェの作り方を聞いたとき、「生クリームを巻いて果物を盛り付けるよ。」と聞けば大体イメージはつくと思います。

その時に、まずは果物を回答しておいて、生クリームはこのように作って、先に皿にコーンフレークを盛り付けて、その後に生クリームを○グラム持って、果物を○個盛り付ける、、、なんて説明をしてはいけません。スタッフに作り方を教えるのであれば話は別ですが、興味がある程度の人そのような回答をしても、めんどくさくなってしまいます。

時系列に沿って話すのではなく、重要な順番に話をしていくのが大切です。

まとめ

仕事ができる人の特徴を紹介しました。

実はこの3つはすべてつながっていて、仕事ができる人は、短時間で課題や目的に対して的確な解決策を、70点のクオリティでいくつも提案ができ、その説明もコンパクトで重要な順番に話すことができる人、ということです。

仕事のクオリティについて、仕事の目的達成への手順について、その提案の時の説明について、とそれぞれ一連の仕事の流れの中で大事になってくる物を今回取り上げました。

これを読んで、今まで正しいと思っていたやり方が間違っていたと思った方もいるのではないでしょうか?

一つ疑問点があるとすれば、本当に70点でいいのか?ということでしょう。

それに関しては、この70点はあくまで叩き台であり、提案をして後は、議論をして改善していくというフェーズに移っていくことになります。改善していく上で、必要であれば100点まで改善することはあるかもしれませんが、大切なのは提案する時点で100点である必要はないといいうことです。

ここにまとめたことを実践して、あなたも仕事ができる人の仲間入りをしましょう。

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