【10分で身につく交渉術】NoをYesに変える技術【3ステップと7つの切り口】

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人生において、人に頼み事をする機会は多々あるかと思います。

その交渉はしばしば、こちらにとっては重要であっても、相手のさじ加減次第ではころっと結果が変わってしまうことがあります。

そんな時に確実にYesをもらえるような交渉術があると身につけたいですよね?

営業の場面、デートに誘う場面、その他さまざまな機会で使える技術を10分でわかる内容にまとめました。

〜コンテンツ〜

  • Yesに変える3ステップ
  • Yesに変える7つの切り口
  • まとめ

Yesに変える3ステップ

  • ①自分の頭の中をそのままコトバにしない
  • ②相手の頭の中を想像する
  • ③相手のメリットと一致するお願いをつくる

①自分の頭の中をそのままコトバにしない

自分のお願いをそのまま言葉にしても、相手はメリットを感じず、めんどくさい等の考えからNoと言いたくなります。ではそうならないためには、言い方を変える必要があります。

②相手の頭の中を想像する

自分が頼み事をした時の相手の頭の中を想像します。相手はきっと「私じゃなくてもいいならやらない、私じゃないとダメならやる」と言ったような判断基準が存在しもす。

③相手のメリットと一致するお願いをつくる

相手の判断基準に一致するお願いをします。「あなたじゃないとだめなんだ、みんなあなたがいいと思っている」と言った風な伝え方をすることで、この人は「自分が求められるのなら引き受けよう」という考えが生まれてくることになります。

この3ステップを確実にこなすことで、相手の選択肢にYesがない状態から、少しずつYesを引き出す状況を作り出すことができます。

Yesに変える7つの切り口

これは、ステップ②の「相手の頭の中を想像する」ことについて、7つの切り口から攻略する方法です。

  • ①あなた限定
  • ②相手の好きなこと
  • ③選択の自由
  • ④認められたい欲
  • ⑤チームワーク化
  • ⑥嫌いなこと回避
  • ⑦感謝

①あなた限定

「仕事を引き受けてください」では、ただの押し付けです。

「私が一緒に仕事をやりたいのは、あなただけです」と伝えることで、特別であると認識させることができ、Yesを出すことができます。

セリフに名前を入れることで、より効果的になります。

②相手の好きなこと

この手法は、ありがちですが、最強です。

仮に相手がコーヒーが好きな方だとします。

その方に「打ち合わせしませんか?」では、これまた押し付けです。

そこで、「この限定のコーヒーを飲みながら、打ち合わせをしませんか?」というと、相手は好きなものを目当てにYesと言う可能性が高くなります。

③選択の自由

「今度デートに行きませんか?」ではNoと言われるでしょう。

そこで、選択肢を作ります。

「今度デートに行きたいんですけど、今週末の土曜日と日曜日はどちらがいいですか?」という風に2択の選択肢を用意すると、どちらかを選んでしまいます。

これにより、相手の中に「自分が選んだ」という意識を埋め込むことができます。

④認められたい欲

人は、期待されるとがんばりたくなるようになっています。さらに結果を出して認められようとします。

なので、単純に「お願いします」ではなく、「あなたを尊敬しています。期待しています。おねがいします」(少し大袈裟ですが)と、伝えると、相手は期待に応えようとYesと言わせることができます。

⑤チームワーク化

人は本能的に、1人ではなく、誰かと一緒にやりたい生き物です。

「これをやりなさい」ではなく、「これを一緒にやろう」というと、安心して引き受けることがあります。

例えば、片付けをしない子供に、「片付けなさい」では言う事を聞かないかもしれませんが、そうではなく、「一緒に片付けよう」という方が効果的です。

⑥嫌いなこと回避

これは、従わないと嫌なことが起きるという風に伝える方法です。

例えば、立ち入り禁止エリアに入って欲しくない時は、「入ると服が汚れます」など書いてあると、服が汚れる事を嫌がって入らないでしょう。

逆に、やることを指示したいときは、「このテストを受からないと留年します」など、やらないと嫌なことが起きることを伝える方法もあります。

⑦感謝

これは先にお礼をいう方法です。

「これやっといて」ではなく、「これやっといて、ありがとうね」と伝えてしまうというやり方です。

相手は、すでに「ありがとう」を受け取ってしまっているため、それに応えようとしてくれます。

感謝の押し売りのような手法ですが、双方嫌な気分にはならず、効果的です。

まとめ

Yesを引き出す、3つのステップと7つの切り口を紹介しました。ここでもう一度振り返りましょう。

Yesに変える3ステップ

  • ①自分の頭の中をそのままコトバにしない
  • ②相手の頭の中を想像する
  • ③相手のメリットと一致するお願いをつくる

このステップは全ての交渉で当てはめて考えることができます。これを軸に、細かい手法を選択していきます。特に②が幅が広いため、その切り口を次に紹介しました。

Yesに変える7つの切り口

  • ①あなた限定
  • ②相手の好きなこと
  • ③選択の自由
  • ④認められたい欲
  • ⑤チームワーク化
  • ⑥嫌いなこと回避
  • ⑦感謝

ここで、どこかで見たことあるような、でも実際自分は使ったことがないような、交渉の切り口を紹介しました。

切り口の根本にあるのは、相手のメリットを探ることにあります。

理解して欲しいのは、これは決して相手を騙す手法ではないです。なので悪用は厳禁です。

すぐには難しいでしょうが、必ず効果がある交渉術なので、少しずつ実践をして、自分の武器にしていきましょう。

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